通勤時間を「稼ぐ時間」に有効活用! スマホ副業やポイ活に最適なアプリはコレ

通勤に、バスや電車などを利用する人にとって重要な「通勤時間の過ごし方」。本や新聞を読むほかスマホやタブレット・ノートPCがあれば、SNSや動画を眺める、ニュースやメールのチェック、ゲームを楽しむなど、できることは多々あります。そして「お小遣い稼ぎ」に活用することも可能です。副業したいのにバイトする時間がないと嘆く必要はありません。通勤の移動時間を上手に使って稼ぐ方法をご紹介します。

通勤時間の実態は? データの分析結果を解説

通勤する人の平均通勤時間は、片道トータル約1時間。通勤時間帯がラッシュアワーにかかっていて、バスや電車などの車内でスマホだけはかろうじて触れる状況でも、できるお小遣い稼ぎはあります。

●全国の通勤時間の平均はどれくらい?
総務省統計局が発表した「社会生活基本調査結果」によると、全国の平均通勤時間は片道39分、往復1時間19分となっています。通勤に利用する交通手段の割合は車が最も多く、次いで電車、自転車と続きます。都市部では電車やバスの利用者が多く、電車通勤の割合の多い首都圏3県では、平均通勤時間を算出すると、片道50分、往復1時間41分となっています。

出典(「平成28年社会生活基本調査結果」(総務省統計局)
出典(都道府県別自家用車通勤・通学率 – とどラン (todo-ran.com))
出典(都道府県別公共交通機関通勤・通学率 – とどラン (todo-ran.com))

●通勤時間にどれくらい稼げる?
仮に、片道1時間の通勤時間で50円、往復で1日100円稼いだとして、年間の平日243日分で24,300円になります。
100円×243日=24,300円
1日100円稼ぐと考えると、気負うことなく気軽にはじめて続けられます。1年続ければ24,300円のお小遣いになるので、ちょっと得した気分になりますよ。

毎日の通勤時間にコツコツ稼いで、『チリも積もれば山となる』

副業解禁の流れで副業人口も増えていますが、終業後や休日に副業するのは時間や労力の負担がかかります。ここでは、通勤時間を利用したスマホ副業についてご紹介。メリット・デメリットなどもお伝えします。

●2021年「会社員のお小遣い相場」はいくら?
新生銀行が発表した「サラリーマンのお小遣い調査」によると、男性会社員のお小遣いの平均額は、昨年比微減の 38,710 円。一方、女性会社員は、微増の34,398 円でした。
出典「2021 年サラリーマンのお小遣い調査」結果_新生銀行

あと少し、時間や労力を捻出することなく副収入が得られたらうれしいですよね。

●お小遣いが稼げるだけじゃない、通勤時間に稼ぐメリットは?
通勤時間にできるスマホ副業には、「アンケート」があります。企業から提供されるアンケートに回答することで、間接的にマーケティングに協力していることになります。新商品の開発や新サービスの動向を知ることができるので、情報感度の高い人には報酬額よりも高いメリットとなるでしょう。

また、通勤中にスマホで趣味のゲームを楽しんでいた人には、ゲーム感覚で取り組める案件も。目標クリアしたときの達成感+αを味わえます。

●スマホ副業は、ネット通信料に注意
通勤時間中にスマホでコツコツ稼ぐには、ネット通信料が気になります。ドコモの提供する無料Wi-Fiサービス「dWi-Fi」は、電車や駅のホームでも通信料を気にすることなく使えるので、便利です。
dWi-Fiの特徴】
・ドコモユーザー以外でもOK
・全国どこでも使える
・入会金・年会費無料のdポイントクラブ会員なら、登録料や利用料0円
・フリーWi-Fiでも安心のセキュリティ

通勤時間におすすめのお小遣い稼ぎサイト・アプリはこれ

満員のバスや電車を使っても乗り換え回数が少ない、比較的空いていても乗り換え回数が多いなど、さまざまなパターンがあります。ここでは、通勤パターンにかかわらず、お小遣い稼ぎに適したアプリをご紹介します。

●dジョブスマホワーク
NTTドコモが運営する、ネットでできるお仕事のプラットフォーム「dジョブスマホワーク」は、累計会員数260万人を突破。クラウドソーシング・ポイントサイト・アンケートモニター・口コミ記事・データ入力など、お仕事の種類が豊富なのが最大の魅力です。

スマホで利用するには、「dジョブスマホワーク」アプリをダウンロード。ドコモの回線契約者でなくても登録料・使用料無料で、いつでもすぐにお仕事がはじめられます。目安の所要時間や謝礼のポイントが記載されているので、乗車時間中や乗り換え待ち時間中など、自分の状況に合わせて案件ができます。

謝礼の受け取りは、現金はもちろんドコモユーザー以外でも使い勝手の良いdポイントでも受け取れます。dポイントを貯めるには、「dポイントアプリ」もダウンロード。貯まったdポイントはドコモの携帯利用料のほか、提携店舗で使うことができるためdポイントを使う人には特におすすめです。

通勤時間に「稼ぐ」ポイントは? スマホ副業は無理なく楽しむことが鍵

通勤時間は、これからはじまる勤務先の本業へ向かう時間です。副業をすることで本業に支障をきたすのは避けたいところ。ここでは副業のリスクや負担を最小限に抑え、無理なく楽しみながら続けるコツをお伝えします。

●できれば混み合う満員電車を避ける
混雑する車内では、スマホを操作することも難しい場合も。何本か早めの電車に変えてラッシュアワーを避けてみませんか。通勤時間にスマホ副業ができるばかりか、目的地に余裕を持って到着すれば、朝の時間を有意義に使えます。

●乗り継ぎ時間が長い場合
数分でできる案件やリサーチをスマホでこなし、乗り換え駅のホームにある「駅ナカシェアオフィス」などで記事作成案件などもこなす。といった作業分担も考えてみましょう。記事作成では折りたたみ式薄型・軽量ポータブルキーボードがあると便利ですよ。

●年間副業所得20万円を超えたら確定申告
通勤時間を利用した副業に慣れてきて、高額な案件もこなせるようになってきたら、本業の勤務先で副業が認められているか就業規則を確認しましょう。「ポイ活」は、給与所得以外の副収入が年間20万円を超えたら確定申告が必要です。本業の勤務先で余計なトラブルにならないように、勤務先や納税のルールを守りましょう。

通勤時間に稼ぐなら、スマホ副業・ポイ活がおすすめ!

通勤時間を活用してコツコツ稼ぐ方法や、副業におすすめのアプリ・サイトをご紹介しました。本業に支障をきたすことなく、誰でも簡単にすぐはじめられるスマホを使った通勤時間での副業。生活リズムも健康面も崩す心配はありません。dジョブスマホワークには、アンケート・口コミ記事作成・各種モニター・データ入力など、通勤時間中にできるお仕事が満載。さらに、お仕事で得られる報酬は、現金以外にも何かと使えるdポイントで受け取れるので「ポイ活」に最適です。