税理士向けおすすめ転職エージェントを比較!転職サイトとの違いや利用するメリットを紹介
※この記事はプロモーションを含みます。
税理士の転職を考えたとき、転職エージェントと転職サイトどちらを利用するか、迷う方も少なくないでしょう。
キャリアアドバイザーのサポートを受けることができる転職エージェントを用いた転職活動は、個人よりスムーズかつ優位に進められます。
税理士の転職を考えており、個人での転職活動や交渉に不安を感じている方は、ぜひ最後まで記事をご覧ください。
本記事では、税理士向けの転職エージェントを選ぶコツ、転職サイトと比較したメリット・デメリットについて紹介します。
転職エージェントの利用を検討している方は参考にしてください。
税理士の転職でエージェントは必要?まずは税理士の転職市場動向や対策のポイントをチェック
転職エージェントは専任のアドバイザーが転職活動をサポートしてくれるサービスですが、税理士の転職で必要なのか気になる方も多いはずです。
転職エージェントの必要性を知るためには、まずは税理士の転職市場動向の特徴をチェックし、どのような対策を行うべきか知ることが大切です。
税理士の転職市場動向のチェックポイント
- 業界全体は人手不足の傾向
- 年代や専門性、経営形態など転職先を選ぶポイントが多い
- 2024年はITスキルや国際税務への対応力のアピールが重要
税理士の業界は全体的に人手不足の傾向にあり、国内は売り手市場が続いています。そのため求人は豊富にあり、選択肢が多い状況です。
さらに、20代は税理士試験の結果や学歴、30代以降は実務経験など年代ごとに採用の際に重視されるポイントが異なり、専門性の高さや法人か個人税理士事務所かなど、さまざまな働き方を選べるのも税理士の転職の特徴です。
税理士は転職先によって業務内容が異なることから、給料も企業ごとに大きく違うため、年収によって転職先を選ぶこともできます。
また、近年、IT技術を活用した税理士業務や国際化を推進する企業による国際税務の複雑化も進んでおり、2024年はこれらの対応力をアピールすることで、より転職活動がスムーズに行く傾向にあります。
税理士の転職市場動向から、転職活動の際は次のポイントを意識して行うのがおすすめです。
税理士の転職活動を行う上で重要なポイント
- 理想の働き方ができる税理士の求人を見極める
- できるだけ詳細な求人の情報を集める
- 税理士業界の需要に合わせた選考対策を行う
税理士は安定した求人があり、さまざまな種類の働き方があるため、なるべく詳しい情報を見ながら自分に合う求人を見極める必要があります。
年収も500万円以上差が出ることもあり、満足のできる年収かどうかも調べておくのがおすすめです。
また、税理士の転職活動では近年の税理士業務の特徴や年代ごとに求められる能力を理解する必要があるので、各企業が求める人材や業界の需要に合わせた選考対策を十分に行うことも重要なポイントです。
結論として、税理士の転職活動で重要な「理想の働き方ができるかの見極め」「年収など条件面の把握」「選考対策」の3点は、個人では対応が難しい場合が多く情報の不足からミスマッチや不採用につながってしまうので、これらをサポートしてもらえる転職エージェントの利用がおすすめです。
税理士が転職エージェントを利用するメリット
税理士に転職する際に転職エージェントを利用するメリット・デメリットについて解説します。税理士の転職市場動向からわかる、転職エージェントを利用するメリットは次の4点です。
税理士が転職エージェントを利用するメリット
- 豊富な求人からマッチする税理士の求人を紹介してもらえる
- 税理士求人の詳しい情報を知ることができる
- 税理士として年収アップが期待できる
- 税理士に特化した転職サポートを受けられる
転職エージェントが税理士の転職活動に必要かわからない方は、まずは利用するメリットを確認しておきましょう。
豊富な求人からマッチする税理士の求人を紹介してもらえる
30歳の未経験からでも自分に合う優良求人を紹介してもらえた
紹介された求人はミスマッチがなかった
転職エージェントは、転職者1人1人の経歴やスキルに合わせてマッチする求人を紹介してくれるのが特徴です。
売り手市場の税理士業界の転職では、たくさんある求人から本当にマッチする求人を見つけることが大切ですが、自分1人だとうまく見極められないこともあります。
転職エージェントは転職活動はもちろん、税理士の転職に強い場合も多く、効率よく条件に合う求人を紹介してもらうことができます。
また、転職エージェントの求人の特徴は次のとおりです。
- 非公開求人の紹介がある
- 幅広い業界の求人がある
転職エージェントを利用すれば、一般公開されていない税理士の非公開求人の紹介を受けられます。転職エージェントなら、一般公開されているものでは見つけられなかった条件の合う求人に、出会うことができるかもしれません。
さらに、非公開求人は一般公開されていないので競争率はその分低くなり、内定をもらえる可能性も高くなります。
また、転職エージェントでは複数の企業や業界と連携しているため、幅広い求人情報を提供することができるのも特徴です。市場の動向や需要供給のバランスも把握しているため、転職の選択肢を広げることができます。
転職先としての候補になかった業界の求人を知り、キャリアの幅を広げながら幅広い選択肢の中からマッチする求人を見つけることが可能です。
税理士求人の詳しい情報を知ることができる
サイト上で検索がしやすく、税合格科目から自分に合った求人を探せてよかった
企業情報をもらえたので効率的に企業研究を進められた
転職エージェントを利用すれば、エージェントが企業から直接得た求人の詳細を教えてもらうことができます。
税理士は求人が多いだけでなく、職場によって働きやすさや業務内容が大きく異なることがあり、求人の詳細をしっかり確認して理想の転職先を見つけなければいけません。
しかし、専門職である税理士の転職を行う場合、一般的な求人サイトだと十分な情報を得られないことも多いです。
転職エージェントなら、税理士専門のアドバイザーなどから1つ1つの求人について詳しく教えてもらえます。
実際に転職した人から職場の雰囲気を聞いたり企業から具体的な業務内容を直接教えてもらったりしていることも多く、一般的な求人サイトでは知ることができない内部情報も手に入れられます。
税理士として年収アップが期待できる
前職よりも給与アップに成功した
エージェントに条件を伝えてかなり給与面の良い転職先を見つけられた
転職エージェントであれば、希望の年収に合うような求人を紹介したり直接企業に給与交渉をしたりしてくれるため、年収アップも見込めます。
税理士は転職先によって年収が大きく変化するため、やりたい業務内容の求人があっても現職より年収が低くなる可能性もあります。
転職エージェントに登録すると、転職先から内定を貰ったが給与に不満を感じたときに交渉を仲介してもらうことが可能です。
給与に関しては転職先に言い出しにくいことが多く、かといって妥協もしたくない、そのような場合に活躍するサポートです。
転職は人生において重要な選択肢の一つになります。妥協せず条件の合う税理士の求人に出会えるように、転職エージェントへの登録をおすすめします。
税理士の転職に特化したサポートを受けられる
税理士よりも税理士業界のキャリアに精通していると思うくらい担当者が詳しかった
担当がとにかく専門性が高くて知識が豊富だった
税理士向けの転職エージェントでは求人紹介や給与交渉のほか、次のようなサポートを受けることができます。
- 書類添削
- 面接対策
- 転職活動のノウハウを指導
また、転職エージェントによっては税理士の転職に強いアドバイザーが在籍していることがあり、税理士として内定をもらうためのサポートを受けられるのが大きなメリットです。
業務内容が多岐にわたる税理士の転職活動では、求められているスキルや人材に合わせた選考対策が必要になります。
転職エージェントは基本的な転職活動のノウハウを学べることはもちろん、各企業が求めている人材や持っているスキルを活かすポイントを把握し、効率よく転職活動を成功させることができます。
税理士が転職エージェントを利用するデメリット
次に転職エージェントを利用するデメリットについてみていきましょう。
税理士が転職エージェントを利用するデメリット
- エージェントとの相性が悪いことがある
- 希望の求人を紹介してもらえないことがある
- 内定が決まるまで時間がかかることがある
担当のエージェントとの相性が悪いことがある
非常に圧を感じる対応をされてストレスが溜まった
メールの返信が遅くて求人情報も聞かないと教えてくれなかった
転職エージェントを利用すると担当のアドバイザーがついてくれますが、話し方や転職活動の進め方など相性が合わない場合があります。
求人の採用枠などが関係している場合は、エージェントの都合で転職活動を急かされ十分に求人を吟味できない場合もあり、エージェントと転職活動のペースが合わないと感じることも考えられます。
さらに、頻繁に連絡をとってくるエージェントだとやりとりを面倒に感じてしまうことがあるのも事実です。
エージェントとの相性が悪いと転職活動がスムーズに進まず、売り手市場の税理士転職だとしても転職先を見つけるまで時間がかかってしまうことがあります。
そのため、エージェントとの相性が悪いと感じたら、なるべく早めに担当の変更を申し出るのがおすすめです。
希望の税理士求人を紹介してもらえないことがある
求人の紹介は多いが希望とは違っているものが多々あった
紹介できる求人がないといわれた
転職エージェントが紹介してくれる求人しか見られない場合は、希望と違う求人ばかり紹介されるリスクがあります。
エージェントは転職者のスキルや希望に合わせて求人を紹介しますが、エージェントの実力不足や良い求人を持っていない場合は、希望と異なる求人を紹介されることもあります。
特に、税理士の求人は種類が多く、マッチする求人を探す作業に時間がかかる可能性が高いです。
そのため、税理士の転職活動で転職エージェントを利用する場合は、自分で求人を検索したり企業からスカウトが届いたりといったサービスがあるものを選び、さまざまな方法で求人を探すことが大切です。
内定が決まるまで時間がかかることがある
選考対策が十分でなく結局転職できなかった
担当者からの連絡が遅くて時間がかかった
税理士業界は人手不足のため、急募など採用を急いで進めるケースがあり、転職活動の期間は1~3ヶ月程度とスピーディーに行われることが多いです。
しかし、転職エージェントを利用した場合はすべてエージェントを通して企業とやりとりするため、選考を進めるのに時間がかかることがあります。
税理士の転職では即戦力を求めることもあり、転職エージェントがやりとりしている間にほかの転職者が先に採用される可能性も考えられます。
転職エージェントを使って税理士の転職活動を行う際は、エージェントに早く転職したい旨を伝えておくのがおすすめです。また、連絡はなるべく早めに返し、スムーズにやりとりを進めましょう。
税理士は複数のエージェントに登録するのがおすすめな理由
税理士として転職を考える際に、複数転職エージェントに登録することがおすすめな理由について解説します。加えてまず登録しておきたい、転職エージェントについても紹介します。
- いろいろな求人を紹介してくれる
- 相性の良い担当と転職活動を進められる
求人の種類は税理士に特化した転職エージェントであっても、転職エージェントごとに大きく異なります。そのため、登録する転職エージェントの数に比例して触れられる求人の数も増えるでしょう。
複数の転職エージェントに登録し、多くの求人情報に触れて、条件を比較することで、より良い転職先を見つけることができます。
特に、税理士は業務内容が転職先によって大きく異なり、勤務場所も一般企業から税理士事務所まで幅広いのが特徴です。
税理士の転職を有利に進めていきたい方は複数の転職エージェントに登録し、幅広い選択肢から自分にマッチする求人を見つけるのがおすすめです。
転職エージェントによって、雇っているエージェントは異なります。そのため相性の良い担当を見つけるためにも、複数の転職エージェントに登録しておくことをおすすめします。
相性の良い担当者さんを見つけることで、自分に必要なアドバイスをもらえたりマッチする求人を紹介してもらえたりするので、税理士の転職が成功しやすくなります。
転職エージェントには担当を変更できるシステムはありますが、引き継ぎなどにより担当者を変更するまで時間がかかることがあるので注意が必要です。
税理士の転職は売り手市場のため、スピーディーに転職活動をしないと、すぐにほかの応募者が採用されてしまうことがあります。
そのため、特に大手や倍率の高い人気求人を狙いたい方は、転職エージェントに複数登録しておくのがおすすめです。複数登録することで相性の良い担当を見つけやすくなるでしょう。
税理士が転職エージェントを選ぶときの3つのポイント
税理士が最適な転職エージェントを選ぶときのポイントについて紹介していきます。
- 税理士業界での幅広い転職先に対応している
- 税理士業界特化のエージェントが在籍している
- よい口コミが多く内定率も高い
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1税理士業界での幅広い転職先に対応していること
税理士と一口に言っても、就職先は多く存在しています。転職する際には、多くの業界から選択できるように、幅広い転職先に対応している転職エージェントを選ぶことが重要です。
転職活動をしている際は、どうしても視野が狭くなりがちです。
幅広い業界の求人情報を扱っているのかを事前に十分に確認することをおすすめします。
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2税理士業界に特化したエージェントが在籍していること
特定の業界に特化されたエージェントが在籍していることで、転職を有利に運びやすくなります。
税理士としての転職は他の職業とは異なる点もあり、業界に詳しいエージェントの在籍が確認できると安心して転職活動を続けられます。
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3税理士の転職に関するよい口コミが多く内定率も高い
口コミの評価や内定率を調べることで転職エージェントの信頼性や実績を確認できます。
転職エージェントを選ぶ際には、口コミを検索し内容を確認することが重要です。サービス内容や質の悪さについて言及されている場合は、利用を避けるのが良いでしょう。
また内定率が公表されているのであれば、確認することをおすすめします。他の転職エージェントと比べ、内定率が極度に低くなっている場合は注意が必要です。
サービスの質の悪さは転職活動に大きな影響を及ぼします。そのため、十分な実績と信頼性の高い転職エージェントを見つけることが重要です。
税理士の転職で登録しておきたいおすすめ転職エージェント
税理士として転職するためには、まず会計業界や税理士に特化した転職エージェントに登録するのがおすすめです。
また、会計業界以外のさまざまな業種も取り扱う総合型転職エージェントも一緒に登録することで、転職先の選択肢を広げることができます。
税理士の転職におすすめの転職エージェントを紹介するので、ぜひ参考にしてください。
税理士に特化したおすすめの転職エージェント
まずは税理士の転職に特化した転職エージェントを紹介します。
税理士が年収アップや希望する業務内容を実現するには、税理士特化の転職エージェントへの登録は必須になるので、必ず登録するようにしましょう。
- 税理士・会計業界専門求人サイトの公開求人数No.1※
- 企業との深いコネクションでリアルな求人情報がわかる
- 電話無料相談で気軽に使い始められる
※調査概要および調査方法:税理士・会計業界専門求人サイトを対象としたデスクリサーチおよびヒアリング調査 調査期間:2023年10月24日~11月6日 調査実施:株式会社ドゥ・ハウス(2024年1月1日より株式会社エクスクリエに商号変更します) 比較対象企業:「税理士・会計業界専門求人サイト」展開企業 主要10 社
Hupro(ヒュープロ)は税理士・会計業界の特化型転職エージェントで、税理士業界の転職エージェントの中で求人数がNo.1です。
求人数が多いだけでなく、企業と深いコネクションを持っているので、企業から直接聞いたリアルな求人情報がわかるのもうれしいポイントです。
そのため、Hupro(ヒュープロ)は求人の質と量を重視する方におすすめの転職エージェントといえます。
また、対面ではなく電話で無料相談ができ、気軽に転職エージェントを利用し始めることができます。
ヒュープロの良い口コミ
- 役に立つ選考対策をしてもらえた
- 初回面談から8日で内定をもらえた
- 未経験OKの求人が多くてよかった
- 将来のキャリアビジョンに合わせてアドバイスしてもらえた
- ほかの転職エージェントにはない求人を紹介してくれた
ヒュープロの悪い口コミ
- 管理部門・士業の専門エージェントとして30年以上の実績
- 年収500万円以上の求人が全体の79%
- 非公開求人が90%でM s-Japanにしかない求人が多数
MS-Japanは管理部門や士業の専門転職エージェントとして、30年以上の実績を持っており、求人数も業界最大級です。
求人の全体の79%が年収500万円以上で、税理士として年収アップを目指す方に特におすすめの転職エージェントです。
また、非公開求人が全体の90%を占めており、M s-Japanだけが取り扱う求人が多くあります。ほかの転職エージェントと併用して選択肢を広げたい方にもおすすめです。
MS-Japanの良い口コミ
- 面接後もすぐに連絡してくれて安心できた
- 量よりも質で厳選してマッチする求人だけを紹介してもらえた
- キャリアカウンセリングの質がよかった
- 本当にマッチする求人だけを紹介してくれた
- 心のケアまでできる優しい担当エージェントだった
MS-Japanの悪い口コミ
- 転職支援大手のマイナビが運営する税理士特化型転職エージェント
- 税理士の転職市場を熟知した税理士転職専門のエージェントが担当
- 推薦状の提出など手厚いサポート
マイナビ税理士は転職支援サービスを行う大手マイナビが運営する転職エージェントで、税理士の転職専門でサポートしてもらえます。
担当エージェントは税理士の転職市場を熟知しており、実際に税理士事務所での実務経験を持つエージェントも多数在籍しています。そのため、エージェントの質が気になる方に特におすすめの転職エージェントです。
エージェントのサポートは、税理士の転職に特化した選考対策のほか、推薦状を企業に送るなど採用につながる手厚いサポートが多くあります。
マイナビ税理士の良い口コミ
- 真摯かつ迅速に対応してくれてよかった
- たくさんの求人を紹介してくれた
- 交渉力が高くて大手への転職ができた
- ほかの転職エージェントの倍以上の求人があった
- 周りに利用者が多くて安心して使えた
マイナビ税理士の悪い口コミ
- メールやオンライン面談で求人を紹介
- 税理士求人のすべてが非公開求人
- 税理士業界の転職ノウハウを発信
エージェント型転職サイト
ハイスタ税理士は税理士や科目合格者向けの転職サイトで、求人のすべてが非公開求人です。そのため、ほかの転職サイトにはない限定求人を見つけることができます。
エージェントからの求人紹介はメールやオンライン面談で行うため、しつこい電話が嫌な方におすすめの転職エージェントです。
税理士業界で転職を成功させるための情報も豊富に手に入れることができ、転職後も役立つ知識を身につけることができます。
税理士の求人数 | 非公開 |
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書類添削/面接対策 | 〇 |
連絡方法 | メール・LINE・電話 |
求人エリア | 全国 |
ハイスタ税理士はこんな人におすすめ
- 電話以外でエージェントと連絡を取りたい方
- 税理士の転職向けのノウハウをしっかり学びたい方
- なるべく多くの非公開求人を見たい方
- 管理部門のミドル・リーダークラス求人に特化
- 管理部門の市場価値診断も受けられる
- キャリアアップにコミット
エージェント型転職サイト
BEET-AGENTは税理士など管理部門の中でもミドルやリーダークラスの求人に特化しており、キャリアアップにこだわっています。
面接対策や履歴書添削もすべて管理部門やバックオフィス部門に特化しているので、税理士の転職に活かせる選考対策を受けられます。
また、管理部門の市場価値診断を受けられるのも大きなメリットで、自分の市場価値を理解して内定率をアップさせることが可能です。そのため、税理士としての自信がない方や自己流の転職活動で選考に落ちてばかりの方にもおすすめです。
税理士の求人数 | 非公開 |
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書類添削/面接対策 | 〇 |
連絡方法 | 要確認 |
求人エリア | 全国 |
BEET-AGENTはこんな人におすすめ
- 自分の市場価値を診断してほしい方
- 税理士に特化した転職サポートを受けたい方
- ミドルやリーダークラスの転職をしたい方
- 取引実績企業5,000社以上の税務・会計に特化した転職サイト
- パートやアルバイトの求人も豊富にある
- 書類作成や診断系のツールも利用できる
エージェント型転職サイト
公認会計士が創業したジャスネットキャリアは税務や会計の転職に特化しており、これまでの取引実績企業は5,000社以上です。
税理士の転職サポートを受けられるだけでなく、選考書類の作成ツールや年収診断などを使えるのも魅力です。税理士としてスキルアップするためのコンテンツも豊富にあるため、じっくり知識を身につけながら転職活動を進めたい方に向いています。
正社員だけでなく、パートやアルバイトの求人も取り扱っています。
税理士の求人数 | 非公開 |
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書類添削/面接対策 | 〇 |
連絡方法 | 〇 |
求人エリア | 全国 |
ジャスネットキャリアの良い口コミ
- ワークライフバランスが取れた希望の転職先が見つかった
- エージェントの対応がよかった
ジャスネットキャリアの悪い口コミ
ジャスネットキャリアはこんな人におすすめ
- パートやアルバイで税理士として働きたい方
- ゆったりしたペースで転職活動を進めたい方
- 書類作成に不安がある方
- スカウトかエージェントか好きなサービスを選べる
- 長期的に働ける転職先にこだわった転職サポート
- カウンセリングは電話かWEBで気軽に受けられる
エージェント型転職サイト
人材ドラフトは企業からスカウトを受けるかエージェントにサポートしてもらうか決めることができるので、自分のペースで転職活動ができます。
エージェントサービスでは、長期的に働ける転職にこだわっており、将来的なキャリアプランや希望条件をしっかりヒアリングしてマッチする求人を見つけてくれます。
初回カウンセリングはWEB面談か電話で対面で受ける必要がないので、気軽に登録や求人紹介をしてもらえるのもうれしいポイントです。
税理士の求人数 | 1,488件※2024年5月18日現在 |
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書類添削/面接対策 | 〇 |
連絡方法 | 要確認 |
求人エリア | 全国 |
人材ドラフトの良い口コミ
- 求人検索機能が使いやすかった
- 未経験でも税理士に転職できた
人材ドラフトの悪い口コミ
人材ドラフトはこんな人におすすめ
- 自分のペースで転職活動をしたい方
- 長期で働ける転職先を探している方
- 対面以外で面談を受けたい方
税理士におすすめの総合型転職エージェント
次に、税理士だけでなくさまざまな業界や職種の求人を取り扱う総合型のおすすめ転職エージェントを紹介します。
税理士の特化型転職エージェントと併用することで、より多くの求人を比較しながら自分にマッチする転職先を見つけることができます。
- 年収1000万円以上の高収入の求人が多い
- 40代や50代の転職にも強い
- スカウト機能で効率よく求人を見つけられる
ビズリーチは高収入や管理職などハイクラス向け転職サイトで、税理士の求人でも800~1500万円ほどの高収入求人が多いです。
求人はエグゼクティブ職が多く、40代以上で税務知識以外にもマネジメント力などを持っている方に特におすすめの転職サイトです。
ビズリーチはヘッドハンターや企業からスカウトをもらうことができ、自分で求人を探す時間がない方も効率よくマッチする求人を見つけることができます。
ヘッドハンターからのスカウトを受けた場合は、面接対策や書類添削などの選考対策のサポートを受けることが可能です。
ビズリーチの良い口コミ
- 45歳以上の転職者専任アドバイザーが在籍していて大量の求人を紹介してくれた。
- サイトやアプリの使い勝手がよかった。
- 添削や相談をしっかり行ってくれた。
- 毎日10件のスカウトが来て転職活動がスムーズにできた
- 前職より高収入の転職先から内定をもらった
- 自分の市場価値を知ることができた
ビズリーチの悪い口コミ
- 女性のハイクラス転職もサポート
- リモートワークやフレックス制度ありの税理士の求人が多い
- 47都道府県に拠点があって対面での相談がしやすい
パソナは年収800万円以上などの求人が多く、ハイクラス向けの転職エージェントです。女性のハイクラス転職にも強く、税理士でキャリアアップを目指す女性にもおすすめできます。
税理士の求人はリモートワークフレックス制度がある求人が多いので、自由な働き方ができる税理士の転職先を探している方にもおすすめです。
また、パソナの拠点は47都道府県にあり、地方に住んでいる方も担当エージェントと対面で面談が受けられます。
パソナの良い口コミ
- 転職者にていねいに寄り添ってくれる
- 転職市場における自分の立ち位置や業界動向なども教えてもらえた
- マッチする求人をピンポイントで紹介してくれた
- 残業や就業時間などリアルな現場の様子を教えてもらえた
- 担当者が強引な様子がなくて使いやすかった
パソナの悪い口コミ
- 転職支援実績No.1の総合型大手転職エージェント
- 未経験でも応募できる税理士の求人が多い
- 非公開求人は30万件以上
※※厚生労働省「人材サービス総合サイト」における有料職業紹介事業者のうち無期雇用および 4ヶ月以上の有期雇用の合計人数(2022年度実績を自社集計)2023年6月時点
リクルートエージェントは総合型の転職エージェント大手で、転職支援実績No.1の転職エージェントです。
税理士の求人は未経験でも応募できるものが多く、スキルや経歴に自信がない方におすすめの転職エージェントです。
また、リクルートエージェントは税理士業界以外の求人も非常に多く、非公開求人は30万件以上用意されています。そのため、ほかの業種にも興味がある方はリクルートエージェントがおすすめです。
リクルートエージェントの良い口コミ
- 面談やサービスがていねいでよかった
- 不採用になっても理由を教えてもらえた
- 全業界・全業種を網羅していた
- エージェントからのレスポンスが早かった
- アプリがあって使いやすかった
リクルートエージェントの悪い口コミ
税理士が上手く転職エージェントを活用する3つのポイント
税理士に転職する際、賢く転職エージェントを活用するためのステップを紹介します。
- 税理士転職の目的を明確にする
- 担当者と積極的に連絡を取る
- フィードバックを受ける
-
1税理士転職の目的を明確に設定する
税理士に転職する場合であっても、選択肢は幅広くあります。
目標とするキャリアが明確に定まっていないと、転職エージェントに登録する際や求人情報を吟味する際につまづく可能性があります。
税理士としてのキャリア目標を明確にせず転職活動を始めてしまうと、後悔することも多いです。加えて転職エージェントを利用するのであれば、目標がないと目標や目的が定まっているほかの転職希望者が優先して推薦されることもあり、エージェントのサポートを十分に受けられないこともあります。
上手に転職エージェントを活用していくためにも、まずは税理士のキャリア目標を明確に設定するようにしましょう。
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2担当者と積極的に連絡を取る
税理士の転職は売り手市場とはいえ、人気のある求人はすぐに採用枠が埋まってしまうことが多いです。企業側は人手不足を解消するためにスピーディーな採用活動を行う傾向にあり、税理士の転職活動ではスピード感を持って選考を進めていく必要があります。
転職エージェントを利用する際は、担当者と積極的に連絡を取って選考の日程調整や求人の紹介をスムーズにしてもらうようにしましょう。
また、担当者からのメッセージはなるべく早めに返信し、担当者の返信が遅い場合は担当を変更することも検討するのがおすすめです。
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3税理士転職を成功させるために情報を共有しフィードバックを受ける
選考後は応募書類作成や面接対策についてのフィードバックを積極的に受けるようにしましょう。
他者からのフィードバックを受けることで、知らなかったアピールポイントや自身のスキルについて気がつける場合があります。
また、税理士は各企業によって業務内容や求める人材が大きく変わるため、それぞれの企業に合わせたアピールが必要です。不採用だった場合は原因を知って次に活かすことが大切です。
税理士が転職エージェントを利用する際に注意したい3つのポイント
税理士が転職エージェントを利用する際のポイントについて紹介します。
- 口コミだけで選ばない
- 複数の転職エージェントから同じ求人に応募しない
- 企業情報を精査する
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1口コミだけで選んではいけない
転職エージェントの口コミだけを信じて選ぶことは非常に危険です。口コミはあくまでも一個人の意見のため、よい口コミが多くても実際に使ってみると合わないことがあります。
税理士が転職エージェントを選ぶ際には、必ず利用者の税理士としての転職成功実績を確認することをおすすめします。
また、求人の質やエージェントの質に関しては口コミだけでは判断が難しいです。しかし、税理士が転職活動を行う際はどちらも重要なポイントです。
求人の質を確かめたいときは、公式サイトの求人検索で税理士の求人を検索して求人情報を確認するようにしましょう。法人や個人事務所など詳しく検索条件を決められる場合は、希望の条件を入れてマッチする求人がどれくらい出てくるかチェックするのがおすすめです。
また、エージェントの質は担当者によって大きく変わるため、実際に登録してみないとわからないのが現状です。
ただし、サポート内容やエージェントの実績は公式サイトで確認することができるので、口コミだけでなくエージェントの経歴や具体的なサポート内容を見ておきましょう。
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2複数の転職エージェントから同じ求人に応募しないようにする
税理士の転職活動では複数の転職エージェントを併用するのがおすすめですが、それぞれの転職エージェントで同じ企業に応募しないように注意しましょう。
2社以上の転職エージェントから同じ企業に応募すると、採用側が何度も同じ応募者の選考を行うなどトラブルにつながります。
特に、人手不足の税理士の転職活動の際は、複数の転職エージェントで同じ求人を見つけることがあります。
応募する際は必ず一度にし、エージェントから同じ求人を紹介された場合は、すでにほかの転職エージェントで応募したことを伝えるようにしましょう。
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3企業情報を精査する
転職エージェントから伝えられる企業情報を鵜呑みにすることは避けましょう。転職エージェントも企業の内部情報を全て知っているわけではありません。
個人でもしっかり企業情報を調べることが必要になります。税理士の転職市場は、即戦力を必要とする企業や人手不足に悩む企業が多く、エージェント側も早く内定者を出そうと焦っていることがあります。
そのため、良い情報だけを伝えたり古い情報をそのまま掲載したりしている可能性があり、注意が必要です。税理士の転職活動で転職エージェントを利用するときは、気になる求人を出している企業について調べることをおすすめします。転職後に悔いが残らないように、情報収集を行うことが重要です。
税理士が転職エージェントを利用した際の登録から転職までの流れ
税理士が転職エージェントを利用した際の登録から就職までの一般的な流れを紹介します。税理士におすすめの転職時期についても合わせてご説明します。
- 転職エージェントに登録
- 転職エージェントとの面談
- 求人紹介
- 応募・選考
- 内定・条件交渉
履歴書や職務経歴書などのキャリアやスキルに関する情報を提供します。
また税理士キャリアの目標や希望条件などの共有を行う必要もあります。特に、実務経験の少ない20代は合格科目について詳しく記載することが大切です。
目標や希望条件の共有により、適した求人紹介を受けることが可能です。
転職エージェントとの面談では、税理士のキャリアやスキルについて詳しく話し合います。
転職エージェントからキャリア戦略の提案を受ける場合もあります。
職務経歴の登録や面談をしたときに提供した情報から、適した求人が紹介されます。
紹介された求人に応募するかどうかは、個人で決定できます。
求人先に応募し、選考結果を待ちます。応募前に面接対策や準備を行う場合もあります。
内定確定後も、エージェントのサポートは続きます。
個人では言い出しにくい、給与についてなどの条件交渉もエージェントに任せることができます。転職エージェントのサポートを上手に使い、納得のいく雇用契約を結ぶことを心がけましょう。
税理士が転職活動を始めるのにおすすめな時期
税理士の転職活動を始める時期について悩んでいる方も少なくないでしょう。
転職活動を始めるのにおすすめな時期として、6~10月が税理士業務の閑散期で求人数も増えるため良いと考えらえます。募集求人が多いと選べる求人も多く自身の要件にあったものを見つけやすいでしょう。
ですが繁忙期の転職は職場に迷惑がかかる上、転職活動に時間を割く事ができません。転職活動を順調に進めたいのであれば、落ち着いて時間を取れる時期を意識することが大切です。
税理士は6~10月に転職活動を始めると有利に進められますが、転職を意識し始めたのであればその時点で行動に移すのもいいです。
転職を考えるということは、現職に何かしらの不満を感じていることになります。転職活動におすすめな時期は参考程度に、柔軟に行動するのが良いでしょう。
転職エージェントを使う前に!税理士におすすめする転職先|年収相場も紹介
税理士の転職を考えている方におすすめの転職先についてみていきましょう。
- Big4
- コンサルティングファーム
- 一般企業・金融機関
- 個人の税理士
- 事務所
世界4大会計事務所であるBig4
Big4がおすすめな人
- キャリアを積みたい
- 将来的に独立を考えている
- 規模の大きい仕事をしたい
業務内容 | 大きい会計事務所グループで国際税務関連など規模の大きい業務を行う |
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年収 | 654~800万円 |
税理士におすすめしたい転職先の一つがBig4です。
Big4は下記の巨大な会計事務所グループのことを指します。
- PwC
- EY
- KPMG
- デロイト トーマツ
国際税務に関わることや、大きな仕事でキャリアを積みたいと考える人が、転職先として視野に入れることが多いです。
Big4出身という経歴ブランドもつけられるため、転職後に実務経験を積み独立を考えている方におすすめになります。
企業規模や年齢、経験年数によって年収相場は変わってきますが、30代〜40代であると約654万〜880万程度だそうです。
性別の違いや企業によっても、年収は大きく変動してしまうため、あくまで一つの指標として参考にしてください。コンサルティングファーム
コンサルティングファームがおすすめな人
- コンサルタント業務もやってみたい
- 年収アップができる転職先を見つけたい
- スキルアップしたい
業務内容 | 経営課題の解決のサポートなどコンサルティング業務 |
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年収 | 600~1,200万円 |
コンサルティングファームは、企業が抱える経営課題の解決に向けたサポートを行う事業者のことです。コンサルタントとして活躍も見込めるため、スキルアップもできます。
また税理士は社会的信用度の高い職業であるため、コンサルタントとして業務をすることでさらに箔をつけることができるでしょう。
コンサルタント業務は市場価値も高く、コンサルタントの年収は約600万〜1,200万ほどで一般的な税理士よりも高くなっています。
スキルアップしていけば、さらに年収をあげることも可能でしょう。
一般企業・金融機関
一般企業や金融機関がおすすめな人
- 会社を支えていくような仕事をしたい
- ほかの税理士とは少し違う仕事をしたい
- 年収よりもやりがいを重視する
業務内容 | 一般企業や金融機関で行う税理士業務 |
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年収 | 500万円前後 |
税理士であっても一般企業や金融機関への転職は候補の一つとなります。理由としてはIT企業や金融機関でも税務の知識が求められるからです。
税理士法人ではなくとも、税務の知識を生かすことは可能です。
一般企業で活動する税理士は多くないため、他の税理士との差別化にもなります。
注意する点としては、税理士法人として働く場合より年収が全体的に低くなってしまう可能性があることです。年収相場は約500万前後となり税理士法人の年収相場と比べると低くなってしまいます。
個人の税理士事務所
個人の税理事務所がおすすめな人
- ワークライフバランスを重視したい
- 個人事務所の経営に関する知識も身につけたい
- アットホームな職場で働きたい
業務内容 | 経営者の税金に関する相談に乗る |
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年収 | 500万円前後 |
個人の税理士事務所では、大規模な税理士法人と比べるとワークライフバランスが実現されやすい傾向があります。
個人の事務所であるので、経営者の近くで経営の知識を得られることから、将来独立も目指している人におすすめです。
年収相場については税理士事務所によって異なりますが、約500万前後になると考えられます。大規模な税理士法人より人間関係を重視する必要があるため注意しましょう。
個人の税理士事務所に転職する際は、業務内容や年収より職場の雰囲気や方針を確認することをおすすめします。
税理士が転職エージェントを利用する際によくある質問
転職サイトを利用する際に、よくある質問について紹介します。
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税理士の転職エージェントは未経験OKの求人もある?
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近年の税理士転職市場は人手不足のため、未経験でも税理士への転職ができる求人があります。
税理士の科目合格者や税務に関わるアルバイト経験者は、特に未経験でも十分に採用される可能性があります。また、税理士補助は未経験者でも採用されやすい業務内容です。
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35歳以上でも転職エージェントを使って税理士に転職できる?
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35歳以上でもスキルや経歴によっては税理士に転職することができます。
35歳以上になると、税務に関する知識に加えて営業やマネジメントに関する能力を求められることが多いです。
40代だとさらにほかの人にはない独自のスキルが強みになるなど、各年代によって求められる能力が異なりますが、転職エージェントを利用すればそれぞれの年代に合わせた選考サポートをしてもらえます。
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税理士は転職サイトと転職エージェントどちらを使うべき?
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税理士として働きながら転職活動をする方や初めて税理士の転職活動をする方は、転職エージェントを使うのがおすすめです。
転職サイトと転職エージェントの大きな違いは、担当アドバイザーからのサポートの有無です。
転職サイトは求人探しや選考対策、日程調整まですべて自分で行う必要があります。
しかし、転職エージェントを利用すると個人で求人を探す手間を省くことが可能です。
さらには、転職に関するアドバイスや書類選考、面接のサポートをアドバイザーにしてもらうことができます。
そのため、すでに税理士として働いていて日程調整をするのが大変な方や、税理士の転職活動が初めてでわからないことが多い方は転職エージェントがおすすめです。
転職エージェントを利用して税理士への転職を目指そう
本記事では、税理士向けの転職エージェントを選ぶコツ、転職サイトと比較したメリット・デメリットについて紹介しました。
転職サイトと転職エージェントのどちらを利用するか悩む人も多いようです。
もし何かしらのサポートが必要である場合、個人での転職活動に不安を感じている場合は転職エージェントの利用をおすすめします。
税理士業界の転職に特化したエージェントからサポートを受けることで、転職活動を順調に進めることができるはずです。
今回紹介した転職エージェントサイトはサポートも充実しており、税理士の転職に向いているため気になったところがあればぜひ登録してみてください。